Windows 10で、懐かしのフライングトースターを使う

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1990年代、Windows 95や98の頃に、「フライングトースター(Flying Toaster)」というスクリーンセーバーが流行りました。

先日、海外のサイトをネットサーフィンしていると「フライングトースター」のクローンを発見して、とても懐かしくなったので紹介します。

「フライングトースター」は、元々はアップルのMacintosh向けだったのが後にWindowsにも移植されたものです。

以下、フライングトースターが動いている動画です。

 

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フライングトースターの入手方法

  • サイトが開いたら、以下の図で矢印が指し示している「Download」の文字をクリックします。

    クリックすると、使用している端末がWindows/Macによって、それぞれのOS用のアプリがダウンロードの確認画面になります。

    FlyingToasterクローンアプリのサイト

  • 以下のように保存場所を指定する画面になったら、適当な場所、例えば「ダウンロード」のフォルダを指定して、「保存」ボタンをクリックします。

    FlyingToasterの保存場所を指定

  • ダウンロードが完了したら、ファイルはZIP形式で圧縮されているので、右クリックメニューからすべて展開…」を選びます。

    FlyingToasterのzip展開

     

  • 以下のようにZIPの展開画面になったら、基本的にはそのままの状態で「展開」のボタンをクリックします。

    FlyingToasterのzip展開

  • ZIPが展開されると、以下のようにトースターに羽が生えたアイコンが表示されます。

    このアイコンで右クリックメニューを表示して、「インストール」を選んでインストールします。

    FlyingToasterのアイコン

    FlyingToasterのインストール

  • インストールが完了すると、以下のようにスクリーンセーバーの設定画面に変わります。

    「設定」は特に設定項目がないので使えません。

    それ以外の項目は必要に応じて設定して、最後に「適用」をクリックして、設定内容を保存して下さい。

    画面を閉じるのは、「OK」ボタンです。

    FlyingToasterの設定画面

 

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