ノートパソコンと一緒に持ち歩ける小型のBluetoothマウスを探していて、ちょうど良いものを見つけたので紹介します。
製品の紹介
2023年8月現在、Amazonや楽天では取り扱いがないので、ヤフーショッピングのみリンクを表示しています。
Amazonで1,500円ぐらいで購入しました。
ブラックとブルーの2色あります。
カタログ値では重量43gとありましたが、キッチンスケールで測ると40gありました。
単4電池2本入れると、63.3gでした。
標準サイズのBluetoothマウスで電池込みで100~120gぐらいなので約半分の重さ、結構軽く感じます。
マウスの「つまみ持ち」と「かぶせ持ち」
「つまみ持ち」や「かぶせ持ち」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
今回紹介しているような小型マウスになると、「つまみ持ち」と呼ばれる持ち方になります。
一方、標準サイズのマウスだと、「かぶせ持ち」と呼ばれる持ち方になります。
「つまみ持ち」と「かぶせ持ち」の比較は、以下の写真がよく分かると思いますが、マウスを持っている位置が全然違います。
- 「つまみ持ち」:指先だけでマウスを動かすイメージ
- 「かぶせ持ち」:手のひら全体でマウスを動かすイメージ
使っているところは、一見違いがないように見えます。
1ヶ月ほど使ってみた感想は?
メリット
- モバイルで軽いは正義
- つまみ持ち派には気に入られそう
- 1,500円ぐらいとコスパがいいので、消耗品と割り切ってガンガン使い倒せる
デメリット
- かぶせ持ち派にはストレスになりそう
- Bluetoothなので、しばらく放置後に使い始めると、反応するまでタイムラグが有る
- 2ボタン+スクロールボタンなので、多ボタン派には厳しい
- 電池のフタが華奢な作りで、力の入れ具合では壊れそう
電池のフタについては、以下の写真のようにフタを留める部分が壊れやすそうです。
まとめ
ネガティブなことも書きましたが、「つまみ持ち派」にはオススメのマウスです。
予備機として、色違いをもう1台ポチりました。
コメント