春から大学生になる人が、入学前にSurface Laptop Go 3を買いたいと思っている場合、価格以外はどこで買っても同じと思いますか?
実は、家電量販店の専用モデルが最もコスパが良い選択です。
学割モデル(メモリ16GB、SSD512GB)の取り扱いがある家電量販店
Surface Laptop Go 3をマイクロソフト公式サイトやAmazonで買うと、「メモリ16GB、SSD256GB」が最大スペックとなります。
対して、家電量販店では「メモリ16GB、SSD512GB」が選択可能です。
メモリやSSDは後から増設ができないので、なるべく大きなサイズのスペックを選んでおくのがポイントです。
さらに、値段もかなり安く抑えることができます。
以下は、マイクロソフト公式と、ヨドバシカメラの学割価格を比較したものです。
メモリ | SSD | 学割価格(マイクロソフト公式) | 学割価格(ヨドバシカメラ) |
---|---|---|---|
8GB | 128GB | ¥119,680 | – |
8GB | 256GB | ¥128,502 | – |
16GB | 256GB | ¥156,222 | – |
16GB | 512GB | – | ¥142,780 |
学割モデルで「メモリ16GB、SSD512GB」の取り扱いがあるのは、以下の家電量販店です。
楽天市場やYahoo!ショッピングは、以下のリンクから表示できます。
家電量販店の学割モデルのデメリットはあるのか?
一つだけ、マイクロソフト公式サイトの方が有利な点があります。
マイクロソフト公式で買った場合は、60日以内であれば使用後であっても返品が可能です。
家電量販店で買った場合は、店によってケースバイケースですが、基本的には開封後には返品はできません。
また、デメリットではありませんが、学割専用モデルを買う場合には、入学証明書や学生証などの証明書の提示を求められるので、事前に購入先に確認してください。
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